「高王山」詳細レポート(群馬・沼田市)

群馬県の沼田市にある「高王山(たかおさん)」についてまとめています!
※この記事は、2019年5月16日時点の情報です。

「高王山」とは?

高王山の登山道

「高王山(高王城跡)」-たかおさん-
住所:〒378-0073
   群馬県沼田市発知新田町
駐車場:清楽寺跡駐車場(無料)
☆高王山方面にある「観音寺」方面から登る場合には、「発知ふれあい広場駐車場(無料)」が利用可能。
標高:765.9m
三角点:あり

高王山は、群馬県沼田市にある標高「765.9m」の低山です。
戸神山から縦走で来る方もいる山ですが、山頂からの展望などが良くないからなのかあまりレビュー系も見かけませんでした。

だけど戸神山から高王山へ向かう道は、涼しくて “森林浴” という感じがとても強かったです!!
個人的には、本当に好きな山。

高王山の登山道内には、3か所クマ避け用のフライパンがあります。
このフライパンがツボで、凄く気に入ってしまいましたw

山頂へ向かう前に通る場所でとても拓けた場所もあって、お昼ごはんなどを食べるのにも気持ちがいい場所だったよー

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地図・トイレ情報

高王山の登山道の地図

【トイレ】
清楽寺跡駐車場から戸神山方面へ向かうと、鳥居のすぐそばに仮設トイレがあり。
発知ふれあい広場駐車場は、駐車場内にトイレがある。

看板は「戸神山の登山口」のところと、高王山の「登山道内」に1か所あります。
沼田市のHPにある戸神山の地図と同じ地図が使えるので、行く前にダウンロードしておくとわかりやすいです!

戸神山にも登る場合には、木彫りの置物のマップなどもあるので合わせて持っておくいいかも。

※木彫りは、マップにないものも結構あります。
登山道より少し外れることもあるので、探し過ぎて迷ったり滑落してしまわないように注意してください。

【地図のダウンロード】
登山ルート地図
木彫りの置物の場所マップ

 

駐車場の場所

駐車場は、この辺りです↑
「清楽寺跡駐車場」という無料で使える駐車場になっていて、沼田市の公式HPにある登山ガイドにも載っている駐車場になっています。

ちなみに観音寺方面から登りたい場合には、「発知ふれあい広場駐車場」という駐車場が無料で使えます。
高王山だけ登りたい時とかは、こちらが近いかも。
発知ふれあい広場駐車場は、沼田市観光協会の公式サイトにも載っています。

 

私たちのルート

高王山の今回のルート
今回のトレッキングルート
①清楽寺跡駐車場 → ②鉱山跡経由戸神山頂ルート(急坂) → ③戸神山山頂 → ④高王山山頂 → ⑤林道終点経由戸神町ルート → 清楽寺跡駐車場

高王山へのルート:行きも帰りも同じ。
戸神山へのルート:行きは鉱山跡を通る急坂ルート。帰りは林道ルート。

私たちは「戸神山」の方へも行ったので、ルートはこんな感じ。
戸神山へのルートは、行きは “鉱山跡を通る急坂ルート” を使って、帰りは比較的緩やかな “林道ルート” を使って帰ってきました!

高王山への道は、ほぼ一本道なので “行きも帰りも同じルート” を使っています。
高王山へ向かう道の途中で「観音寺」へ向かう分岐があるので、観音寺を見たい方はそこから行くと行けると思います。

戸神山の方は、岩場を登ったりするので怖い部分もありましたが、山頂からの360度の景色や木彫りの置物がとても素敵でした!!

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「高王山」登山レポートまとめ(2019年5月16日)

高王山の三角点

「高王山」を実際に歩いた様子を、画像と共にまとめていきます!
行かれる時の参考や一緒に行った気分になって頂けたら嬉しいです。
※「戸神山」は別記事にまとめてるので、高王山の部分のみ抜粋して掲載。
下にリンクを貼ってますので、良かったら戸神山の記事も合わせてどうぞ!

簡単なレポートやルートの軌跡などは、YAMAP・ヤマレコの方にもまとめています。
YAMAPの活動日記の高王山の帰りルートが少しおかしいですが “行きと同じ道” となってます。
良かったら参考にどうぞ↓

 

戸神山山頂からスタート

戸神山山頂

私たちは「戸神山」から「高王山」へ縦走をしたので、戸神山山頂からのスタートです。
この前から読みたいなって方は、下のボタンから飛べますのでどうぞー↓

戸神山レポート

 

少し下りると看板

戸神山山頂の石灯篭

戸神山山頂にある石灯篭の左横ら辺に、下へ行ける道があります。
ココを下りて行きます!

 

戸神山山頂にある看板

【石尊山 阿夫利神社】
本社は神奈川県伊勢原市大山阿夫利神社で、山古代から国を護る、山の神・雨降りの霊山として知られている。

本社には本来の祭神である石尊大権現が祀られていたことから、約二百数十年前、先達が下発知石尊山山頂に国土安穂、地域住民の五穀豊穣の願いを込め祀りました。
近年の老朽化により破損が著しいことから、新たに再建致しました。

尚、信仰の石宮・石灯篭に手を触れないで下さい。
宮内での事故等の責任は負いません。
平成26年7月吉日 下発知町

引用:戸神山山頂付近にある看板より

少し下りて右手を向くと、看板があります。
戸神山の山頂にあった石灯篭や祠のような建物は、新たに再建されたものだったようです!

元々はこの場所に神社があったのかな。

山頂の灯篭などについてはこちら↓

戸神山山頂の様子

 

戸神山山頂にある看板

観音寺へ向かう道は、高王山に向かう登山道の途中で道の分岐があります。
私たちは行ってませんが、見えた限りの道としては歩きやすそうな感じでした。

 

戸神山山頂にある看板

高王山への道はこっち。
看板を目安に進んでいきます!

 

ベンチ?

戸神山山頂付近のベンチ

少し歩くと、休憩用のベンチ?みたいなものが見えてきます。
めっちゃ小さいですw
でも、日陰だから少し涼しいかも。

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高王山へ向けて進む

高王山の登山道

高王山へ向かって歩いていきます。
始めは少し下り。
急なので注意しながら下ります。

私たちが通った時間は、ちょうど虫が凄い時間で…
所々でクマバチチェックポイントがあって本当に困った。

クマバチが道のど真ん中で居座ってるんですよ!!
どいたなーって思うと、また戻ってくるの。

進みたかったので、フードを被って少しだけ速足で通りました。
崖とかもあるから急いで通ると危ないので注意!

 

【危険個所】狭い道と崖

高王山の登山道

進んでいくと、少し明るい場所に出ます。
この場所はガイドのロープがあるのですが、狭い道になっているので足元に注意!

 

高王山の登山道

こんな感じの道を進みます。
尾根のようで面白いです!

 

高王山の登山道

少し振り返って地面を見てみます。
石がゴロゴロしていて滑りやすい感じ。

滑落しないように注意!

 

タカの木彫り

高王山の登山道にある木彫り

途中の木で「タカの木彫り」を見つけました。
勇ましい感じ。
カッコいい!

 

山の中を進む

高王山の登山道

狭い道を越えると、比較的広めの道になります。
まだ石がゴツゴツと出ていたりする部分も多いです。

でも、歩いていくと段々歩きやすい道へと変わっていってくれるので助かります!

 

高王山の登山道のロープ

この場所には、ロープ。
凄く急という感じではないのですが、ロープがあると助かる!!
登る時も下りる時もお世話になりました。

 

高王山の登山道

どんどん山の中を進んでいきます!
この辺りから涼しくなってきます。

多少は坂だけど、だいぶ歩きやすくなってきました。

この道を通っていくと…
木の葉の揺れる音と木のきしむ音。
鳥の鳴き声と自分が歩く音。

本当に色々な音が聞こえてとても癒されます!!
戸神山はずっと暑かったのと岩を登るのに必死だったので、高王山への登山道はかなりのんびりまったりで素敵でした。

面白い植物とかもたくさんあったから、観察しながらのんびり歩いた!

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観音寺への分岐とフライパン

高王山の登山道の看板とフライパン

観音寺へ向かう道との分岐の看板です!
下発知町方面へ進めば、観音寺かな。

この場所には、クマ避け用のフライパンもぶら下がっています。
木の棒がついているので鳴らせるんですよ!

 

高王山の登山道のフライパン

フライパンはどうやら地域の方の提供みたいなんです。
ひっくり返してみたら、可愛らしいクマの絵が描いてありました!!

2016年のものみたいですね。
面白い!

 

高王山の登山道の観音寺方面への分岐

観音寺へ向かう場合には、こっち。
私たちは高王山に向かうので、この道は使いません。

パッと見歩きやすそうな感じ。

 

高王山方面へ

高王山の登山道

フライパンを鳴らしたら、高王山方面へ向かって歩いていきます!
道はこんな感じ。

随分歩きやすい道になりましたよ。

 

高王山の登山道

上を向くと、葉っぱが日に照らされてとても綺麗!
森っぽい森っぽい。

高王山の登山道

道がふかふかしてきたなと思ったら、地面が松の葉とかで覆われていました。
天然の絨毯。
いいですね!

 

高王山の登山道にある看板

看板まで歩いてきました。
あと1.2km!

意外と近いのかなとか思ってましたが、高王山へ着くまでに登ったり下ったりするので実際に歩いてみるとわりと遠く感じました。

 

高王山の登山道

ホント森林浴です。
気持ちがいい!!

 

2個目のフライパン

高王山の登山道にあるフライパン

のんびり歩いていたら、2個目のフライパンを見つけました!!
今度は何が描いてあるのかな?

 

高王山の登山道にあるフライパン

魚引いてる( ゚д゚)
鮭か!鮭なのか!?

同じ人なんですかね。
ホント可愛いです、このフライパン。

このフライパンも鳴らして進んでいきます。

 

少し細い道

高王山の登山道

しばらく歩いていると、少し道が細くなりました。
でも、怖い程ではないです。

ひたすら歩きやすい道。

 

高王山の登山道にある木

途中でカッコイイ木を見つけました!!
ヤバい( ゚д゚)

強い技が出せそうです!!

 

3個目のフライパン

高王山の登山道にあるフライパン

3個目のフライパンは…
「提供:中村さん」

中村さん、ありがとうございます( ゚д゚)!!

地味にこの「提供:中村さん」がツボってますw

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中村さんを越えて…

高王山の登山道

中村さんのフライパンを越えて歩いていくと、拓けた場所に出ます。
ここめっちゃいい場所ですよ!!

ちなみにここから右手を向いた場所に登っていくと、高王山方面

 

高王山の登山道

凄く広いんです。
日当たりがいいので少し暑いかもですが、お昼とか食べるのにもいい場所です!

 

高王山の登山道からの景色

景色はこんな感じ。
思ってたより、全然綺麗に見えました!!

 

看板

高王山の登山道にある看板

今歩いてきた方にあった看板。
クマの看板もありました!!

 

高王山の登山道にある地図看板

んで、少し進んだところにある看板。
ここに地図があります。

 

高王山の登山道にある地図看板

現在地も書かれているので助かります!
大きめの看板ですよ。

 

高王山の登山道にある看板

地図の隣は、クマの看板。
「コンニチハ!」がいいw

良い看板ですね。好きです!!

 

高王山の登山道にある下発知町方面への道

地図の看板などがある所から別の道へ行けます。
私たちはココは使ってません。

 

高王山に向かう

高王山の登山道

一通り見たので、高王山へ向かって行きます!
遠くから見ると何もなさそうなんですが、よく見ると看板があります。

ココを登っていく。

 

高王山の登山道にある看板

少し登ると看板。
これがあったら、道が合ってます!

 

高王山の登山道

この道を進んでいきます。
坂も多めの道になってきますが、足元はそこまで歩きにくいという感じではなかったです。
道幅は少し狭いかな。

 

高王山の登山道

ココは上り!
ファイトです。

 

カッコいいシダ植物

高王山の登山道にあるシダ植物

カッコいいシダ植物を見つけました!!
こんなにお皿みたいに綺麗に広がっているのを初めて見ました( ゚д゚)

面白いです!!

 

ハエが取れそうなやつ

高王山の登山道にある植物

ハエを食べる食虫植物に似ている草を見つけました!!
蓋が出来そうです。

調べたけど見た目が少し違ったので、違うかもだけどスゴイ似てる…

 

階段がとぎれとぎれに

高王山の登山道の階段

階段が出てきました!
ココからは階段があって、階段なくなって…って感じの道が山頂まで続きます。

特別歩きにくいわけではないのですが、坂なので疲れます。
段差はそこまで高くもない感じでしたよ。

 

高王山の登山道にある看板

看板。
あと200mです!
もう少し、もう少し。

 

高王山の登山道

ここでいったん階段がなくなって…

 

高王山の登山道にある階段

また階段。
綺麗な道です!

 

高王山の登山道にある階段の段差

段差はこのくらい。
地面は、落ち葉とかでいっぱいです。

マツボックリとかもたくさん落ちてて、凄く綺麗な道でした!

 

高王山山頂前

高王山の登山道

山頂近くの道。
もうすぐ山頂です!!

 

高王山の登山道の階段

階段まで近づくと、山頂が見えてくる。
山頂が見えると急に元気になる。
着いたー!みたいなw

 

高王山の登山道にある看板

階段を上がりきると、看板があります。
帰る時に助かる。

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高王山山頂

高王山山頂の看板

高王山山頂に着いたー!!

標高765.9m。
途中で道を下ったりもしたので、本当に着くのかなと心配になったけどちゃんとたどり着けました。

高王山山頂

高王山山頂は、木々に囲まれているので特に何も見えません。
でも、涼しい木陰と静かな雰囲気を楽しむことが出来ました!!

この場所にはクロアゲハも飛んでいたりして、本当に素敵な場所でした。

 

小さな祠

高王山山頂にある祠

標高を示す看板の下には祠。
小さくて可愛いです!

何の祠だかわかりませんが、可愛い…

 

高王山の三角点

高王山山頂の三角点

祠の近くには「三角点」があります。
これはいつも見る三角点だったからすぐにわかりました!!

タッチ

 

高王山城の紹介看板

高王山山頂にある看板

「高王山城」
戦国時代に発知氏(ほっちし)が造営したといわれる。
標高765.9m、高王山の山頂にあり、南1000mの戸神山の尖峰に続く。

本丸を南端とした梯郭式(ていかくしき)の山城で、東面を除く三方面に数段の腰曲輪が発達し、特に西面で五段を数えられる。

本丸は径40m、かつては南面以外は高土居(たかどい)がめぐり、北側に武者屯(むしゃたむろ)・二の丸、東南尾根には五段の小郭が階段状にならび、城の広さは南北250m、東西150mに及んでいた。

天正9年(1581年)には、沼田景義がここに本陣を構え、沼田城の奪還をはかったと伝えられている。
引用:高王山山頂にある看板より

高王山には城があったようで「高王山城」という名前だったみたいです。
結構広かったのかな?

お城があったから、木とかでこの場所は隠されているのかもしれない…
そう思うと妄想が膨らみますね!!

 

群テレの電波塔

高王山山頂にある電波塔

高王山山頂には、群馬テレビの電波塔があります。
でっかいアンテナ!!

 

高王山山頂にある電波塔

あと整備室かな?
部屋がありました。

 

高王山から下山

高王山山頂から下山する道

色々眺めて、のんびり山頂でお昼を食べながら休憩をして下山を開始しました!
地味に下りの方が大変でした。

ちょっと滑りやすい。

 

キノコ

高王山山頂から下山する道にあるキノコ

下山中にめっちゃふっくらしたキノコを見つけました!!
可愛い。

 

高王山山頂から下山する道にあるキノコ

よく見たら、いっぱい生えてたw

高王山山頂から下山する道

キノコを通り過ぎて、のんびり歩いていきます。
この道は帰りも涼しいです!!

 

花型の葉っぱが可愛い

高王山山頂から下山する道の植物

高王山の途中でよく見つけていたこの葉っぱ。
お花みたいな形をしていて可愛いんです!

しかも大きい。
陽に照らされると、より一層綺麗ですね。

 

戸神山山頂付近

高王山山頂から下山する道

涼しい道をのんびり歩いて、段々と熱くなってきたなと思ったら戸神山山頂付近。
この場所は道幅も狭いし、ちょっと危ない!

 

高王山山頂から下山する道

こんな感じで崩れている部分もあるので、帰りも注意して歩いて行きました。
この後は戸神山の林道ルートを使って帰っています。

詳しい詳細は、戸神山の記事にあります。
良かったら参考にどうぞ↓

 

今回のルートと感想

今回のトレッキングルート
①清楽寺跡駐車場 → ②鉱山跡経由戸神山頂ルート(急坂) → ③戸神山山頂 → ④高王山山頂 → ⑤林道終点経由戸神町ルート → 清楽寺跡駐車場

高王山へのルート:行きも帰りも同じ。
戸神山へのルート:行きは鉱山跡を通る急坂ルート。帰りは林道ルート。

今回は、群馬県沼田市にある「高王山」に登ってきました。

戸神山からの縦走だったので、タイムは「5時間43分」くらい。
写真撮りまくってのんびり登っていたのもあって、遅めです!

低い山でしたが十二分に楽しむことが出来ました。
涼しい森の中を心地よい風に吹かれながら歩けたのは、最高の癒しです。
楽しかった!!

もっと細かい時間やルートの軌跡などは、YAMAP・ヤマレコの方に掲載しています。
良かったら参考にどうぞ↓

何かありましたら、いつでもコメントどうぞ―

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