※この記事は、2019.5.22時点の情報です。
※この記事には虫の写真が含まれています。
目次 -mokuji-
「駒ヶ岳」- こまがたけ –
住所:〒371-0101
群馬県前橋市富士見町赤城山
駐車場:駒ヶ岳登山口駐車場(無料)、おのこ駐車場(無料/トイレあり)
標高:1,685 m
三角点:なし
駒ケ岳は、群馬県にある赤城山の一つで、標高は「1,685 m」です。
とても登りやすい山で、危険な個所もほとんどありませんでした。
ただ、コースによっては岩がゴロゴロしている場所や崩れている場所などもあったので注意!
私たちが行った時は、ちょうど霧のようになってしまっていたので何も見えませんでしたが、霧がとても冷たくて気持ちがよかった。
わりと見通しも良くてわかりやすい一本道だったので、普段なら怖いですが少しこの霧も少し楽しんできました。
とても幻想的な空間でした!!
看板は、駒ヶ岳登山口にあるものが見やすかったです。
おのこ駐車場内にも地図がありました!
【トイレ】
おのこ駐車場内に水洗トイレあり。
トイレは、おのこ駐車場内に水洗トイレがあります。
使いやすかったです!
駒ヶ岳登山口駐車場は、この辺り。
ココはあまりよく見ませんでしたが、パッと見た感じ黒檜山登山口駐車場と同じような空き地に見えました。
駒ヶ岳登山口までは、結構近いです!
おのこ駐車場は、どちらかというと黒檜山より駒ヶ岳登山口の方に近いです。
かなり広い駐車場でトイレもあります。
こんな感じの看板があります!
わかりやすい。
近くには川もあって、凄く綺麗でした!!
私たちは、黒檜山と駒ケ岳を “縦走” するルートで登ってみました!
駒ヶ岳の方がかなり登りやすい感じだったので、帰り道でちょうどいい感じでした。
黒檜山は思っていたよりも大変で、坂道が多くて標高もわりと高い為すぐに息が上がってしまう感じでした。
でも、面白いものも多くて、いつもながら色々眺めながら歩いてしまった。
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「駒ヶ岳」を実際に歩いた様子を、画像と共にまとめていきます!
行かれる時の参考や一緒に行った気分になって頂けたら嬉しいです。
※「黒檜山」は別記事にまとめますので、駒ヶ岳の部分のみ抜粋して掲載してます。
下にリンクを貼ってますので、良かったら黒檜山の記事も合わせてどうぞ!
簡単なレポートやルートの軌跡などは、YAMAP・ヤマレコの方にもまとめていますので良かったら参考にどうぞ↓
黒檜山から御黒檜大神に向かったら、この周辺にある道から「駒ヶ岳」へ向かっていきます。
この前のレポートは、黒檜山の記事にあります↓
<参考>
◇「黒檜山」詳細レポート(群馬・赤城山)
御黒檜大神の前の方に少しスペースがあるので、こんな感じに進むと駒ヶ岳へ行けます。
多少石はありますが、そこまで歩きづらいこともないです。
道幅は狭めなので、慎重に下ります!
8番!
緊急時に位置を知らせる時に使える番号です。
黒檜山にもいっぱいあって、これは8番目。
少し行くと看板。
この分岐でキャンプ場などへも迎えるらしいです。
絶景スポットが60歩で着くらしいので、ちょっと行ってみます!!
とりあえず階段は下りずに、まっすぐ行って絶景スポットを探してきます。
道はこんな感じ。
歩きやすいです!!
ずーっとずーっと歩いてみたんですが、それっぽい場所がない。
60歩はすでに歩いた気がしますw
ちょっとだけ広い場所を見つけて、ここっぽいなぁって話をしてたんですが…
目の前まっしろ。
絶景とは( ゚д゚)
これはきっと結界。結界で見えない。
絶景スポットはよくわからなかったので、看板まで戻って大人しく駒ヶ岳に向かうことにします。
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看板まで戻ってきました!
ここから駒ヶ岳へ向かっていきます。
階段を下りて進みます。
下りやすい階段で楽です!
しばらくは、階段が続きます。
下りなので楽なんですが、滑ったら危ないのでゆっくり行きます!
ココの階段には2種類くらいあって、1個はさっきから降りているタイプの階段。
丸太とかを組み合わせたタイプの階段で、もう一つが板を使った階段。
この板の階段も結構多めです!
階段を過ぎると、一旦岩がゴロゴロした道に。
下りなので慎重に…
岩地帯を過ぎると、また階段です。
階段をよーく観察してみると、少し凹凸があります。
意外とこれが危ないので、下りる時は気をつけてくださいね!
凹凸だけ注意すれば、この階段は凄く下りやすいです!
本当に綺麗に整備されています。
9番!
ここはまだ黒檜山っぽい。
ココの階段は少し下りづらいです。
ひたすら階段を下りて行く!
階段をひたすら歩いていると「霧」のような白いものに包まれました。
この霧が、凄く冷たくて気持ちがいいんです♪
暑かったのでちょうど良かった。
本当は、道迷いとかの可能性があるので怖いものだけど。
今回は一本道の凄くわかりやすい道だったというのと、意外と少し遠くくらいなら見えたのでそこまでビクビクせずに楽しく進んでみたいと思います。
ホントに気持ちがいいんですよ!
冬は寒いかもですが、夏は良いですね。
雲の中に入るみたいで新鮮で、とても幻想的です。
作り物のようなテントウムシっぽいやつがいました( ゚д゚)
生きてるよね?
バッジかとも思ったんですが、たぶん生きてます。
こんなテントウムシ、初めて見ました!
何なんだろ・・・
テントウムシを過ぎて進んでいくと、石が積まれていました。
なぜ…
この石の位置から正面を見ると、まっしろ…
笹とセットになると何とも幻想的でした!!
ゲームとかにある「迷いの森」的な。
そんな雰囲気がありますね。
怖いくらい綺麗です。
霧を見て休憩したら、また階段。
ずーっと下りて行きます!
階段を下りて行けば、看板が見えてきます。
この場所は歩きやすい道。
10番でした!!
駒ヶ岳方面へ。
あと0.5kmです!!
「赤城山の出来るまで」
赤城山の東半分は秩父古生層の上にのっています。
場所によっては、標高1,100m付近まで分布しています。
西側は新生代第三紀層より成り、北側は中生層(岩室中生層)です。これらの基盤の上に火山活動による大爆発を繰り返しながら、数十万年の間に現在の赤城山となりました。
引用:黒檜山から駒ヶ岳の登山道上にある看板より
赤城山ができるまでが書かれた看板がありました!
難しかった…
まだまだ階段が続いていたので、下りて行くのですが…
その前に横の木を観察!
面白い形に穴が開いています!!
ココに何かがあったのかな…
めっちゃ曲がってますw
奥まで空洞になっているのもありました!
覗く。
おぉぉぉぉ。笹が見える!!
楽しい…
木で遊んだら、霧の中をどんどん進みます。
写真だとあまり見えませんが、意外と奥の方は見えています。
ココから駒ヶ岳ナンバーになりました!
7番です。
この辺りまで来ると、平地に近いように感じる。
そこまで坂っぽい感じがなくて歩きやすかったです!
場所的にもかなり見通しのよさげな場所でしたよ。
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看板がありました!
この場所は「大タルミ」という名前みたいです。
クルミかと思ったら、タルミって書いてありました(*´艸`*)
全貌を見たいけど、よく見えんw
ココにも7番がありました!!
看板の周辺はかなり拓けているので、次に登るところまで綺麗に見えちゃいます!
霧がなければ、凄く広く感じそうな場所かもです。
おもむろに、振り返ってみる。
さっき見た看板がこんなに遠いです!
あ。よく見たら、さっき通ってきた道がめっちゃ霧に包まれてる ( ゚д゚)
やば・・・
飲み込まれておる。
なんだかとても凄い瞬間を見ました!!
この坂を登りきれば、駒ヶ岳山頂です!
結構キツイけど頑張るぞ。
道には、少し石がゴロゴロしてきます。
木の根とかもあるので、歩きづらいです。
こんな感じ。
でも、黒檜山に比べたら全然登りやすいかもです!
こんな感じで歩いてきた。
こうして見ると、道が凄く綺麗ですね。
謎の池を発見です!
池?それとも大きな水たまり?
この長い階段とかを登りきったら駒ヶ岳山頂です!!
あと少し。
この階段は地味に段差があって大変。
めっちゃ息が切れました…
途中に小奇麗な看板があります!
見やすかった。
途中で階段がなくなって、岩がゴロゴロしていたりする場所も。
わりと大きめの石です。
んで、また階段!
これは登りやすかった。
ひたすら階段を登っていけば・・・
駒ヶ岳山頂に到着です。
坂道長かったけど、達成感!!
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駒ヶ岳山頂!!
看板がいっぱいです。
「黒桧山 大洞」って書いてあります!
古い看板っていいですよね。
あ。地味に映ってますが、ここ6番です。
駒ヶ岳山頂の広さはこんな感じ。
三角点とかはありませんでしたが、この上にベンチがある場所があります!
「赤城山の活動」
赤城山は、最後の噴火から2万数千年が経っています。
噴火の初めの頃は溶岩もゆっくりと流れる穏やかな火山活動で、富士山のような成層火山となって、標高2,500mに達したのだろうと云われています。その後、赤城山は活動と休止を繰り返して、現在の長い裾野を作り、山頂付近が陥没してカルデラができ、火口に水がたまって大沼や小沼が誕生しました。
引用:駒ヶ岳山頂にある看板より
※読みやすくするために、一部文字を変更しています。
赤城山がどんな風に出来たのかが書かれた看板がありました。
とても穏やかな火山だったみたいです。
面白かった!
だからなのかわかりませんが、山の裾が長く長くなったのかな。
カルタでも有名です!役札だから。
この場所から黒檜山までは、1時間くらいみたいですね。
あれもっとかかったようなw
遊んでたからか( ゚д゚)
まだうっすらと霧がかかっていますが、大沼が見えます!!
少しだけ木が映っちゃうけど、綺麗でした。
駒ヶ岳を見終わったら、下山していきます。
近くに階段があるのでそこから進んでいく!
階段は、少し幅狭めかもです。
ちょっと石がゴロゴロしている場所とかもありますが、比較的歩きやすいです。
たまに柵とかが斜めになっていたり、ガッツリ倒れている時も出てきます。
避けつつ、足場に注意して進んでみます。
この階段は下りやすい感じ。
綺麗でした!!
崖を教えてくれる看板。
めっちゃ優しいです!!
ちょっと振り返って見る。
こんな感じの道でした!!
わりと石と段差が多くなってきて、歩きにくい感じもあります。
でも、ココを過ぎれば…
この辺りは結構歩きやすい。
若干、細い場所もありますが綺麗です。
可愛い花がありました!
桜?じゃないか…
看板に到着しました!
大沼までは、あと1.2kmらしい。
もう少しですね。
この場所は5番!!
近くに関東ふれあいの道の石碑もありました。
よく見かけるけど、ふれあいの道とは何なのか…
少し霧が濃くなってきましたが、前進していってみます。
謎の足場がありました。
格子状になっています。
「赤城山の夏」
一年の中で、一番多くの人が訪れるこの季節は、オミナユシ・ワレモコウ・アヤメ・ヤマハハコ・ウスユキソウ・ニッコウキスゲなどの花が競って咲きます。花の上には、ミヤマセセリ・アゲハチョウ・ヤマキチョウ・ベニシジミ・ヒョウモンチョウ・ヒメジャノメなど数多くの「蝶類」が見られます。
引用:駒ヶ岳登山道内にある看板より
※読みやすくするために、一部文字を変更しています。
看板がありました!
赤城山の夏の特徴が書かれています。
色々な花が咲いて、たくさんの蝶がくるみたい。
どれがどの花だかわかりませんが、面白いです!!
看板を越えて、先へいってみます!
まっしろだけどw
少し進んだ先で、ふきみたいな葉を見つけました!
ふきの根は、かなり長くて頑丈。
この間、畑を整備した時にあって驚きました…
面白い植物です♪
ベンチもありました!!
こんな感じで進むんですが、その前に看板を確認していきます!!
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この看板の場所がちょっと分かれ道。
どちらからでも大沼へは向かえるっぽかったですが、私たちは事前に調べていたルートで帰ることにします!
この場所は4番です!!
この看板が一番わかりやすい感じ。
私たちは、35分で下りられるらしい「大沼 ビジターセンター」方面へ向かって帰ります。
サブコースとして、鳥居やプチ尾根のあるコースがあるみたいです。
地図で見るとまだかなりぐるーっと歩く感じになります。
今日はもう疲れているので無理だけど、このコースはまた今度試してみたい!!
工事現場にありそうな鉄の階段があるので、ココから下りて行きます!!
鉄の階段を下りて進みます。
幅は、人が一人すっぽり入るくらいの狭さですが、下りやすい階段です。
階段と階段の間隔もいい感じ。
こんなのです。
スイスイ下りてしまうので、滑らないように注意します!!
階段を下りた先で、大きな岩を見つけました!!
凄く立派です。
この場所からは水が滴っていたんですが、撮れなかった…
でも、綺麗でした!!
次は、木の階段。
どんどん下りて行きます。
木の階段の先は、石が少しゴロゴロしています。
黒檜山に少し似た感じになってきました。
柵が壊れているところも多めで段差も多く、歩きにくい場所がかなりあるので注意!!
お花!
遠いし、何の花かわかりませんが可愛いです。
このピンクの花の様子、黒檜山からも見えたんですよ♪
「何山かな?」って話してたんですが、駒ヶ岳だったみたい。
よく見てみると、花の形が意外と大きいんですね。
綺麗!!
取られてしまわないように、遠い場所に咲いているのかな。
階段があって、岩地帯になって…
また階段!って感じが続いていきます。
下りなので、登りよりも慎重に慎重に。
途中で小奇麗な石碑を発見!
「関東ふれあいの道」って書いてあります。
平たい階段が多めです!
下りやすい。
この辺りは岩がゴロゴロ。
どこに足をつこうか迷ってしまいます。
この場所は少し柵が壊れていました。
崩れやすいのかな?
凄く大きな岩が道を半分ふさいでいました。
めっちゃ落石っぽい…怖い…
落石注意の看板もあったので、そういうのが多いのかも。
岩を越えてずーっと進んでいくと…
長い階段があります!!
これは下りてから撮った写真。
長さがわかるかなとw
何度下りても、かなり下りやすい階段です。
凄く助かります。
こんな感じ。
下まで行くと、少し石があります。
こんな感じで進んでいきます!
道はほぼ一本道なので、迷わないと思います。
3番、見つけました!
数字も小さくなってきたので、下まであと少しですね。
看板がありました!!
あと、0.5kmみたい。
道幅は少し狭い部分とかもあります。
崩れているところなども多いので、注意!
長い階段を下りつつ…
途中で花を観察!
白い花、黒檜山にもありました。
白い花は、太陽の光で照らされると凄く光って見えるのが不思議です。
綺麗!!
2番!!
この後も階段と坂をずーっと下りて行きました。
岩が多いので歩きにくかったですが、その分慎重に歩くことが出来たので良かったです!
下山の時にどうやったらもう少し慎重に歩けるものかと悩んでいます。
後半になるとやっぱり疲れてしまって、いつも以上に注意力散漫…
集中するようにメモってみたりとかはしてみたんですが、どうしたものか。
今のところ、チョコを食べると少し回復することがわかってます。
糖分大事ですね!!
そんな感じで下りていたら、もう「駒ヶ岳登山口」に到着です。
最後の場所は、1番。
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駒ヶ岳登山口は、こんな感じ。
木の看板が目印!
他にも看板がいっぱいあって…
新旧と色々ですが、わかりやすくて助かります!!
「黒檜山(くろびさん)から花見ヶ原への道」
このコースは、大沼湖畔から赤城山外輪山の「駒ヶ岳」と赤城山最高峰(1827.8m)の黒檜山を経て、西の桐生市黒保根町の花見ヶ原へと至る、約8kmの自然遊歩道(登山道)です。
大沼周辺では、レンゲツツジの群生・シラカバやミズナラの樹林帯など貴重な湿原植物がみられます。
黒檜山山頂からは、関東一円の山並みと日本アルプスや富士山の眺望を楽しめ、花見ヶ原ではキャンプも行えます。引用:駒ヶ岳登山口にある看板より
※読みやすくするために、一部文字を変更しています。
駒ヶ岳登山口には、凄く綺麗な看板があってわかりやすいです!!
見やすかった。
この辺りの山の住所を調べると、黒檜山は「沼田市」なのに駒ヶ岳は「前橋市」
この先にある花見ヶ原は「桐生市」なのだそうです。
市を越えて歩いている感じが凄く不思議で、面白い。
それを歩いていると思うとなんかスゴイです。
駒ヶ岳登山口を出て右へ。
黒檜山登山口駐車場へ向かって車道を歩いていきます!
この画像の正面に見える場所が「おのこ駐車場」
トイレとかもある広い駐車場です。
おのこ駐車場を越えて歩いていくと、大沼がめっちゃ近い。
綺麗です!!
大洞赤城神社の赤い橋が入ると、また綺麗!!
いい天気になりました。
水がキラキラです!!
大沼は赤城神社を見るために一昨年の冬に来たんですが、本当に綺麗でした。
一面凍っている大沼は凄く幻想的で、寒かったんですがかなり素敵でした。
今回は赤城神社へは行っていないのですが、今度はちゃんと行って色々見たいです。
ちなみにですが、ココよりももう少し低い場所に「三夜沢赤城神社」という場所もあります。
個人的には、そっちの神社がかなり好きです。
古くて!!
改めて行ったら、記事にまとめたいです。
大洞赤城神社。
この時は、赤い橋は工事中でした!
赤い橋の上は、風がめっちゃ強かった印象。
行った時は冬だったので、凄く寒かった…
近くに鳥居。
「なぜこんなところに…」と思ったんですが、そう言えば駒ヶ岳を下りている時に謎の場所から登山者の方が来ていたことがありました!
ここから登れるんですかね…
振り向いてみると、駒ヶ岳が綺麗に見えました。
あの場所にいたんだなぁ…
いつもですが、こう不思議な気分です!
運動も出来ないし、体力もまだまだ少ないけど登れたことが嬉しい。
長い道のりでしたが、無事に黒檜山登山口駐車場に着きました!!
色々見られて、とても楽しい登山でした。
今回は「駒ヶ岳」に登ってきました!
黒檜山からの縦走だったので、長かった。
タイムは、6時間12分ほど。
いつもながらのんびりゆっくり堪能してきました。
駒ヶ岳の方は、霧が凄くてあまり景色は見られませんでしたが、普段と違う駒ヶ岳を見られた感じがしてちょっと嬉しい。
どんな景色が見れたのだろうといっぱい妄想してから、また次に登ることが出来るので1度で2度楽しめます!
道的にもかなり歩きやすくわかりやすい道でした。
分岐の看板を越えた先からは、崩れている場所なども多めでしたが凄く大変という感じもなかったです。
黒檜山の方が大変だったかな。
一度登ってみたいと思っていた山なので、黒檜山も駒ヶ岳も登ることが出来て面白かったです。
また機会があったら来てみたい!!
もっと細かい時間やルートの軌跡などは、YAMAP・ヤマレコの方に掲載しています。
良かったら参考にどうぞ↓